なんと、バッタを40匹捕まえることができたのは、偶然ではなかったのです。
こんにちは、教室に生徒さんが集まる!集客講師の齊藤直です。
先日、「カブトムシ採りと集客の共通点」という記事を書きました。
そして今日は、先日の記事の最後で予告をした「バッタ採りと集客の共通点」について、お話しますね。
先日、カブトムシ採りに行ったときに、バッタ採りもしたんです。
そうしたら・・・
バッタは、40匹ぐらい捕まえることができました。
1つの虫かごに、40匹のバッタを入れたこと、ありますか?
あのね、やってみるとわかりますが・・・
キモチワルイですよ。(汗)
って、その話は置いておいて、バッタと集客の共通点。
なぜ、カブトムシ採りでは散々苦労したのに、バッタ採りでは、40匹も捕まえることができたか、お分かりですか?
それはですね、
草むらに、バッタが山ほどいたからです!!
「は?そんなこと?」
って、思われるかもしれませんが・・・
これ、超大事なことです。
今回は、手づかみで40匹ゲットできました。
でもね、もしこの草むらに投網を放ったら・・・
多分、1回投網を投げただけで、200匹ぐらい捕まると思います。
その理由は、
草むらに、バッタが山ほどいるから!
もう、お気づきですね。
対象が山ほどいる場所では、苦労することなく、その対象を捕まえることが(出あうことが)できるんです!
これ、バッタ採りも集客も同じです。
つまり、大切なことは、「対象が山ほどいるのはどこかを明確に見出すこと」
これ・・・あなたは、できていますか?