釣りには「地合」という言葉があります。

これ、商売に置き換えると「雰囲気・空気・タイミング」ということです。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

あなたは、今ドハマリしているもの、ありますか?

僕は、「釣り」です。

先日も行ってきまして、カレイを2枚とキスを2匹釣ってきました。

朝一でカレイが2枚つれたので、「今日は5・6枚くらい行っちゃうかなー?」と、一人ワクワクしていたのですが、その後はピタッと釣れなくなってしまいました。

どうやら、「地合」が、その時間にだけあっただけのようです。

coastline-1081876_1920

あ、釣りには「地合」という言葉があります。

「地合」とは、雰囲気・空気・タイミングという意味の言葉です。

釣りって面白いもので、「地合」がくるとババババってつれるのですが、「地合」を逃すと、ぱったりとつれなくなります。

これ、商売も同じですよね。

商売にも「地合」はある


商売も売れない時は徹底して売れませんが、売れ始めると、面白いように売れるものですよね。

でも、釣りと商売では、異なることがあります。

それは、商売では「地合もコントロールできる」ということです。

残念ながら、釣りでは「地合」をコントロールできません。

これは、潮の流れ、潮の満引き、風の流れ等、人間にはコントロール出来ないものが大きく影響しているためです。

しかし、商売は

・誰をお客さんにし
・どんな商品を用意し
・いつどのタイミングで見せるか(販売するか)


は、自分でコントロールできます。

つまり、商売は「たまたま売れた」ではなく「継続的に売れる」を意図的に作れるということです。

とは言うものの、自分ではコントロールできないものもある。


とは言うものの、商売の地合も、自分ではコントロールできないものもあります。

例えば、

・国の経済状態
・お客さんの興味関心
・社会的な風潮(流行りやブーム)


などが、それに当たります。

ちなみに、

・国の経済状態
・お客さんの興味関心
・社会的な風潮(流行りやブーム)


の一過性の波にだけ乗って商売をやっている人は、「なぜ売れたのか」と「なぜ売れなくなったのか」が、理解できません。

これ、商売人としては、とても危険です。

少し時代を振り返ると、日本は「バブル期」に、コレを多くの商売人が経験しましたよね。

バブル期に商売が伸び、バブルと一緒に商売が弾けた人は、「何故売れたのかと、何故売れなくなったのかがわからない」と、口を揃えて言います。

これが、

・国の経済状態
・お客さんの興味関心
・社会的な風潮(流行りやブーム)


の一過性の波にだけ乗って商売をした、代償です。

つまり、今はチャンス!


この視点で考えると、全く日本経済がバブっていない今日は、

・国の経済状態
・お客さんの興味関心
・社会的な風潮(流行りやブーム)


という「一過性の波にのらない商売をつくるチャンス」だということが、できます。

この時に大切なことが、
・自分を必用としてくれるお客さんは誰で
・その人はどんな商品を欲しがっていて
・いつどののタイミングでそれを見せると諸手を上げて喜んでくれるのか

を、冷静に見極めることです。

つまり、商売の勘をフル動員で働かせ、「商売の地合」をきちんと読み解くことが大切なのです。

釣り師は「地合」を何よりも大切にしています


釣り師は、「地合」を何よりも大切にしています。

なぜなら、「地合」が合えば釣れて、「地合」が合わないと釣れないことをよく理解しているからです。

これ、「一過性の波にのらない商売をつくるあなた」にも、大切なことです。

自分時間が取りやすいGWに、是非「商売の地合」をよくよく読み解いてみてください。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする