良質な記事は軽快に読み飛ばしができる記事
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
先日、コンサルメンバーさんに、
「詳しく書く=丁寧」ではないんですよー!
というお話しをしていました。
よく、「ブログは丁寧に書きましょう。」とお話すると、教室でやることをあれもこれも、事細かに書く方がいらっしゃいます。
これ・・・
読んでいる方は、しんどいです。(汗)
その理由は、「中々読み進めることができないから」です。
あなたも「読者として」ブログを読んでいるときは、無意識に「読み飛ばす」という行為をしていますよね。
例えば、この記事だって、読み始めてからこの行に至るまでには、1・2秒しかかかっていないはずです。
つまり、一言一句は読んでいませんね。
これが、「読み手がやること」なんです。
だとしたら!
書き手は、読み手が読みやすい記事を書くことが大切。
と、ここまでお話をすると、「読み手が読みやすい記事ってなによ!」ということになりますよね。
では、お教えしちゃいます。
読み手が読みやすい記事は、
1.必要なことだけが完結に書いてある
2.リズムがいい
3.強調段落だけを読んでも意味がわかる
2.リズムがいい
3.強調段落だけを読んでも意味がわかる
です。
まずは、今日書かれた記事を、この3つを守って、修正してみてください。
ぐっと読みやすくなるはずです。^^