ジャンルで１位になること、アメブロとSNSで同じ人に2度出会うこと、交流と賑わいを見せること

個人事業をするならアメブロもするといいよって聞いて始めたんですが・・・

「個人事業をするならアメブロもするといいよ」って聞いて、アメブロをやっているという人、いますよね。

それ・・・正解です。

こと、ブログを書いたことがない人は、アメブロでいいので個人事業と同時に自分の仕事ブログをスタートすると良いです。

で、アメブロをスタートしたはいいものの・・・ 「ブログ問合せや注文が入りません！」という人、多くないですか？

実は、アメブロにはアメブロの勝ち方があります。

今日はこれをお伝えしますね。

個人事業者がアメブロで売れるためにすべきこと3選

結論、個人事業者がアメブロで売れるためにすべきことは3つで、


です。

具体的に説明しますね。

アメブロのそのジャンルで１位になること

個人事業者がアメブロで売れるためにすべきこと1つ目は、「アメブロのそのジャンルで１位になること」です。

ジャンル１位といってもブログランキングで１位になれっていうことではないです。

そのジャンルで認知度１位になろうってことです。

問題。

あなたがついついウォッチしてしまうブロガーやインスタグラマーって、なんでついついウォッチしてしまうのでしょう？

・センスがいい
・考え方が好き
・世界観が好き

など色々あると思いますが、 ついついその人をウォッチしてしまう一番の理由って、その人がジャンル1位（少なくと上位）だからですよね。

僕が好きな人は、◯◯ジャンルで128位です！なんていないはずです。（笑）

つまり、売れるためには目立つことが重要なわけです。

まずはアメブロという小さい池の中ジャンル１位を目指してみましょう。

アメブロとSNSで同じ人に2度出会うこと

個人事業者がアメブロで売れるためにすべきこと2つ目は、「アメブロとSNSで同じ人に2度出会うこと」です。

不思議なことにアメブロをやっている人は、アメブロで出会ったらそれでお終いという人が多いですが、人って接点が多いほうが仲良くなります。

例えば、「クラスが一緒」でも話をしない人って普通にいますよね。

でも、「クラスが一緒で、通学路と通学時間も一緒で、習い事も一緒」だと、自然と話すし仲良くなりますよね。

これって、接点が多いからです。

これは大人も一緒。

「アメブロで出会った」だけじゃなくて、「アメブロで出会った＋インスタでも出会った」の方が仲良くなりやすいです。もっと言うと「アメブロで出会った＋インスタでも出会った＋Twitterでも出会った」の方が仲良くなりやすいです。

人は接点があればあるほど仲良くなりやすいですし、デジタル媒体は接点があればあるほどその人の情報に触れることができますよね。

アメブロを使っている人は、ぜひアメブロ以外のSNSでもアメブロで繋がっている人と繋がってください。

アメブロで交流と賑わいを見せること

個人事業者がアメブロで売れるためにすべきこと3つ目は、「アメブロで交流と賑わいを見せること」です。

よくアメブロに文章を書きまくっている人ますが、ブログに文章を書いても読まれません。

ことアメブロに関しては文章が読みたい人が集まっていません。

では、アメブロを見ている人は何を見ているのでしょうか？

これの答えは「賑わい」です。

問題です。

あなたはガラガラのラーメン屋さんと、行列ができているラーメン屋さんがあったらどちらに入りますか？

これは考える間なく、行列ができているラーメン屋さんですよね。

これって人の心理です。人は、賑わっている方に吸い寄せられるんです。

これは、ブログも一緒。

ことアメブロをしている人は交流がしたくてアメブロをやっているので、交流と賑わいがあると、ついついそのブログを読みにいってしまします。

だから、アメブロには活動写真が必須なんですね！

アメブロで売れた個人事業者事例

もちろんいますよ。

まず、こちらのプロフィールにも書いてありますが、10年前の僕がまさのこれ。



僕は2011年にアメブロと出会ったのですが、アメブロをはじめて1年4ヶ月で3つのブログと3つのメルマガを立ち上げこの3つを実践しました。

結果、1つ目の自転車教室ブログでは、各地で開催する自転車教室や展示会が満席に。

2つ目の水泳教室ブログでは、毎月教室が満席＆他県からの生徒さんの参加も当たり前に。

3つ目のスキーブログでは、スキーシーズン前から予約の電話が鳴り止まないという、嬉しい悲鳴を上げる事態になりました。

さらに、3つのブログ全てでAERAや日本経済新聞から取材を受けることができました。



で、このやり方お伝えしますよーって言ってコンサルティングを始めたのが2012年後半。

コンサルティングを始めてからか、あらゆる業種業態の売れっ子を排出してきましたが、

横浜でかかりつけ療法士と会える育児・発達支援室ここんを主宰されている小児専門作業療法士の定金雅子さん




滋賀県東近江市でぶっちぎり人気の親子教室を展開する石田ふみえさん




可愛いフェイクスイーツ教室ayapecoの宇仁菅綾さん




などは、アメブロでズバッと結果を出されて今も現役で業界トップを走るトップランナーです。

アメブロでジャンル１位になんてなれる気がしません！

（笑）大丈夫です。みんなそう言いますし、上記に紹介した定金さん・石田さん・宇仁菅さんも最初は誰も知らない一般人です。

そんなみなさんが何をして今の地位まで上り詰めたのかと言うと、それは「オニの発信」です。

やっぱりみんな「量」発信しているんですよ。

もっと言うと、無名な時って量でしか勝負できないんです。

でも、この記事の冒頭でジャンル1位の人も発信量が多いっていう話をしましたよね。

つまりは、


です。

個人事業で売れるために発信量が多いって、スポーツ選手が勝つために量走り込むのと同じでまずすべきことなんですね。

アメブロで売れたいなら、まずブログを書く量を増やしましょう。

売れている個人事業者がアメブロでしていること

ということで今日は、「個人事業者がアメブロで売れるためにすべきこと3選」というお話でした。

個人事業者がアメブロで売れるためにすべきことは、

の3つです。

まず今日できることから実践してみてください！

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