一人しかいない僕が、膨大な量の仕事をこなせる秘密。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
あなたは、「仕事の基本設定」をしていますか?
僕は複数しているのですが、中でも絶対に外せない基本設定が
・連絡手段の設定
です。
連絡手段の設定とは?
連絡手段の設定とは、僕と仕事の連絡をする際には、基本「チャット」を使って連絡をくださいという、ルールのようなものです。
もちろん、
・メール
・電話
・メッセンジャー
でご連絡を頂いてもいいのですが、
・メールは1日に何度もチェックしない
・電話は忙しいと出られない
・メッセンジャーは「引用」ができない
ので、これらは「仕事の連絡手段としては向かないモノ」だと、僕は考えています。
では、僕は何を使っているのかというと、それは「チャットワーク」というアプリケーションです。
チャットワーク
チャットワークは「オフラインで使えるチャット」です。
普通、チャットと言うと「お互いにオンラインで、その時間を共有しながら、メール形式で対話をする」と思われると思いますが、チャットワークは相手がオフラインでも、全く問題ありません。
つまり、メールみたいな感じなのです。
メールみたいな感じなのですが、メールではないので、
・都度、相手のアドレスを入力したり
・都度、挨拶の定型文を入れたり
・都度、署名を書いたり
する必要は、ありません。
また、返信したい相手の一文を抜き出して返信する「引用」という機能がありますので、文章のやり取りなのですが、「今何について話し合っているのか」が、とても明確です。
つまり、チャットワークとは、
・メール
・チャット
・メッセンジャー
のいいところを集めて、3で割ったような優れものなのです。
すべての連絡をチャットワークに集約
僕は、
・障害児者専門のスポーツ教室
・大学や専門学校での授業
・コンサルティングワーク
・障害児者のプロデュース
・大学や専門学校での授業
・コンサルティングワーク
・障害児者のプロデュース
等、日々行っている業務は多岐に渡りますが、これらの業務で頻繁に連絡をとる皆さんとは、基本「チャットワーク」で仕事を進めています。
つまり、僕は多ジャンルの仕事をしているのですが、各仕事のパートナーが僕への連絡はすべてチャットワークに書いてくれるので、僕はチャットワークを開けば、全ての仕事を一気にこなすことができるのです。
電話は最悪
ちなみに、一昔前までは仕事第一ツールだった「電話」は、現代において最悪の仕事の連絡手段だと考えています。
その理由は、5つ
・繋がらないときがる
・繋がらないだけで要件を忘れてしまう
・相手の時間を専有してしまう
・通話記録が残らない
・再確認ができない
です。
電話って、かける方は「電話した方早いから」といいますが、これ大した内容でもないのに、貴重な仕事時間を専有される側の人間は、たまったもんではありません。
そのため、僕はよっぽど緊急ではない限り、どんなに大きなプロジェクトの要件でも、「僕から電話をする」ということは、ありません。
「そうは言うものの、私はタイピングに大変な時間がかかる!」という人がいるかもしれませんが、こういう人は、スマホやタブレットの「音声入力機能」をつかえばいいので、これについては、今すぐ解決しますね。
ルールを作ると世界が変わる
先程も書きましたが、僕はチャットワークをひらけば、すべての仕事を行うことができます。
もっと言うと、基本僕は、チャットワークだけあれば、すべての仕事を進めることができるのです。
これ、めっちゃ快適です。
そして、これをすることで、「少ない時間で、多くの仕事を片付ける」ことができます。
まとめ
ということで今日は、「仕事の基本設定」のお話でした。
是非あなたも、ルールを作ると快適になることを書き出して、「仕事の基本設定」の項目決めからしてみてくださいねー。^^