「参加費」は月商設定から逆算して考えてくださいね
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
「直さん、参加費1000円って、高いですかね?」と、ご質問をいただくことが、あります。
えと、高い高くないで言えば、高くないです。
全く。
ちなみに、こういうご質問を頂いた時、必ず僕から質問することがあります。
その質問とは、
「あなたの月商設定はいくらですか?」
という質問。
あ、月商って、月の売上のことです。
例えば、月商設定が20万円だった時、参加費1000円で教室を開催しているなら、月に200人に指導をしなくてはいけないということです。
ちなみに、稼動日が月に10日だった場合、1回の参加人数が20人。
ということは、自宅リビングで教室を開講している人だと、自宅リビングが公民館くらいの広さがないと、辻褄があいません。(笑)
つまり、
・月商設定と参加費設定が噛み合っていない
ということになります。
参加費設定は、「大体●円くらい?」という感じで適当にやると、こけます。
いえ、大ゴケします!
ということで、どうぞ、月商設定から逆算して考えてくださいね。