満席だからといってバンザイをするのはちょっと後回し!
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
気がつけば、コンサルメンバーさんから「教室が満席になりましたー!」というご報告を頂くのが、当たり前になってきました。
この「満席になりましたー!」のご報告をいただいた時、僕は、
おめでとうございます!
でも●●と●●ができていないので、これすぐにやっておいてくださいねー。
でも●●と●●ができていないので、これすぐにやっておいてくださいねー。
ということがあります。
そう、満席時には、満席に喜ぶ前に、やるべきことが2つあるのです。
その2つとは、
・満席通知をする
・キャンセル待ちを募る
です。
解説しますね。
1.満席通知をする
これはそのままなのですが、満席になったことは、今現在、あなたしか知りません。
それではただの「自己満足」ですよね。(汗)
そこで、満席になたことを、読者の皆さんにお知らせします。
その理由は、満席って、行列を作るはじめの一歩だからです。
人は、行列に並ぶ修正があるんですよ。
満席=いいもの、美味しいもの、確かなもの
という潜在意識があるんですね。
だから、満席になったら、満席通知を出す。
これ、基本の基本です。
ちなみに、満席通知は、
【満席】+記事タイトル
とすれば、それでOKです。^^
2.キャンセル待ちを募る
満席って、パチンコでいえば「大当たり」みたいなものです。
この大当たりって、そのままボーっとしていると、間もなく終わります。
でも、裏技があって、その裏技を使うと、大当たりが暫く続きます。
それ、いいですよね。^^
で、その裏技というのが「キャンセル待ちを募る」です。
募集時に、
お申し込みはこちらからお願いします。
(*上記一文はリンクしていません)
とかして、申し込みフォームにリンクしたしますよね。
これを、
こちらの教室は既に満席ですが、キャンセル待ちをご希望の方は、こちらからお申込み下さい。
(*上記一文はリンクしていません)
などの文言にして、申し込みフォームにリンク、キャンセル待ちを募ります。
これ、来なくても別にいいですよね。
でも、来たらメチャクチャ嬉しいですし、あなたの教室は「確変」がスタートします!
これら2つをやっている具体例がこちらの記事です。
ね、いいかんじでしょ。^^
ちなみに、
キャンセル待ちの申し込みが来たら、その方には2通りのご案内をすることができます。
その2通りのご案内とは、
って、あまりに記事が長くなるので、この2通りのご案内につきましては、こちらでご紹介しますね。