図解のススメ
僕のノートは、学校の先生に見せたら、おそらく職員室まで呼び出され、ノートの書き方を徹底的に指導されます。しかし、「公教育では完全に否定されるノートのとり方」をしているので、僕のノートからは、何千万円も生み出す事業が、次々に生まれるのです。
うまい寿司を握れることと、売れる寿司屋になることは別事
僕のノートは、学校の先生に見せたら、おそらく職員室まで呼び出され、ノートの書き方を徹底的に指導されます。しかし、「公教育では完全に否定されるノートのとり方」をしているので、僕のノートからは、何千万円も生み出す事業が、次々に生まれるのです。
商売(ビジネス)って、自転車みたい。 こけるのをビビってあまり漕がないと、いつまでたっても、バランスが悪いし、コケる回数は多いし、終いには漕ぐのが嫌になる。 逆に、ちょっと怖いかもしれないけど、「えい、やっ!」で頑張れると、ある瞬間から、いきなり安定する。
例えば、駆け出しの頃って、3,000円の商品が売れる(買ってもらえる)って、むちゃくちゃうれしいですよね。でもね、これは超危険だということを、是非知っておいてください。ずばり、クレーマーが支払った3,000円は、30,000円を払うから無かったことにしてほしい程、厄介です。
「若いのに猫背でスマホゲームに勤しんでいる人」と「年配なのに背筋を立てて線を引きながら本を読んでいる人」とでは、確実に「後者」の方が若く感じられます。なぜ、そう感じるのでしょうか?それは、後者の方が「好奇心」が強く、生きる力が強いからだと、僕は思います。
僕も、「これを読んでも、仕事が入らなかったらどうしよう。」って、ぶるぶるしました。でもね、今だからこそわかるのですが、「この考えこそが間違っている」のです。本が何かを僕に教えてくれるのでは無く、「僕が本から必要な知識と技術を盗む」が正解なのです。