新大阪の「だるま」は、新世界の「だるま」とは、アレコレ違いました。(味はメッチャ美味しかったです。)
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日の大阪遠征(出張)で、とんでもないことが起こりましたっ!
な、
な、
ナント!
新大阪の地下街に「だるま(串かつ屋さん)」ができていたのです!
串かつといえば、僕の大好物!
だるまといえば、新世界で並ばないと食べられない串かつ!
ということで、もちろん躊躇無く入店。( ̄ー ̄)
そして・・・とんでもないことが起きたのです!!
なんと、僕が入った「だるま」の従業員さんの8割が、日本人ではなくアジア系外国人(たぶん学生さん)だったのです!
日本の超伝統的なお店の従業員さんの殆ほとんどが、外国人ですよ!
これには、驚きました。
そして、「何でこんなことができるのかな?」って、考えてみました。
そうしたら・・・分かったのです。
なんと、僕が入っただるまは、そのすべてが「システム化」されていたのです。
新世界のだるまでは、オーダーは目の前で串かつを上げてくれる人に注文するのに対し、新大阪地下のだるまでは、フロア担当の従業員さんにオーダー。
↑「べにしょうが」など、メニュー名のヒアリングができれば、外国人でもOK
新世界のだるまでは、文化として誰もが知っていた「ソース二度漬け禁止」は、新大阪地下のだるまでは、ポスターに。
↑従業員が余計な会話を客にしなくてすむ
などなど。
コレ以外にも、「あ、ここもシステム化!」「あ、こっちもシステム化!」というのが、店内のあちこちにありました。
いやー、システム化って、凄いですね。
システム化は、不可能を可能にしますねー。^^