お客様目線の反対に位置する言葉は「主観」です
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
よく「お客様目線」っていいますよね。
これ、持てない人は、本当に持てないです。
ちなみに、「お客様目線」を持てない人には、共通点があります。
その共通点とは、「主観」が強いということ。
「主観」が強い人は、
・私はこう思う
・私的には
・私が好きだから
という視点で、全ての価値判断をし、すべての行動をします。
これをやっている以上、「お客様目線」は、一生手に入りません。
あ、別に「主観」が悪いと言っているわけではありません。
例えば、キャラ型の人は、主観100%がいいです。
いえ、主観200%で、ご自身の世界観をぶっ飛ばした方が、ファンは集まり、人気が出ます。
でもね、これが出来る人は、ほんの一握りなんです。
また、キャラ型って、努力とかでなれるものではありません。
だから!
9割の人には、「お客様目線」をお伝えしています。
「お客様目線」って、本当に大切です。
そして、「お客様目線」を大切にする時には、あなたの「主観」は、大切ではありません。