こちらが広告費を払って掲載されるタイプの取材依頼は秒速で断りましょう。

本当の取材依頼は、自力でお客さん(生徒さん)を集め、ムーブメント(売上をつくる、社会的な行動をする)を起こせる人のところにしか、来ません。


こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。

「直さん、取材依頼が来ましたー!」

というコンサルメンバーさんが、右肩上がりで増えています。

130308_chu_1
しかし、そのうちの一定パーセンテージの方が、「こちらが広告費を払って掲載されるタイプ」の取材依頼です。

こういう依頼は、「秒速でお断りましょう。」と、お伝えしています。


初めてこういう依頼が来ると、広告費を払うタイプでも嬉しいと思います。

でもね、これって、取材とはいいません。

雑誌やチラシの広告欄が埋まらないから、単にお金を払ってくれそうなあなたに、話が来ているんです。

一言でいうと、「カモられているだけ」です。(汗)

僕も、この手の広告依頼は、多分100回以上受けてきました。

散々こちらのいいように取材内容を喋っておいて、最後に、「今回は●円を頂戴します。」的な感じです。

んな、あほな。

当然、こういう依頼は、全てお断りしてきました。

結果、「本当の取材だけを受ける立場」になりました。


雑誌やチラシに広告を出すと、一見売上が上がりそうですよね。

努力なく。

でもね、努力なく売上ががるなんて、おとぎばなしにもありません。

それって、そうなったらいいなーという、あなたの「妄想」です。

良いチャンスなので、真実をお伝えしますね。

本当の取材依頼は、自力でお客さん(生徒さん)を集め、ムーブメント(売上をつくる、社会的な行動をする)を起こせる人のところにしか、来ません。

ビジネスに「ワープ」はなので、まずは、自力で歩けるようになりましょう。


質問や感想をどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする