本当の取材依頼は、自力でお客さん(生徒さん)を集め、ムーブメント(売上をつくる、社会的な行動をする)を起こせる人のところにしか、来ません。
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
「直さん、取材依頼が来ましたー!」
というコンサルメンバーさんが、右肩上がりで増えています。
しかし、そのうちの一定パーセンテージの方が、「こちらが広告費を払って掲載されるタイプ」の取材依頼です。
こういう依頼は、「秒速でお断りましょう。」と、お伝えしています。
初めてこういう依頼が来ると、広告費を払うタイプでも嬉しいと思います。
でもね、これって、取材とはいいません。
雑誌やチラシの広告欄が埋まらないから、単にお金を払ってくれそうなあなたに、話が来ているんです。
一言でいうと、「カモられているだけ」です。(汗)
僕も、この手の広告依頼は、多分100回以上受けてきました。
散々こちらのいいように取材内容を喋っておいて、最後に、「今回は●円を頂戴します。」的な感じです。
んな、あほな。
当然、こういう依頼は、全てお断りしてきました。
結果、「本当の取材だけを受ける立場」になりました。
雑誌やチラシに広告を出すと、一見売上が上がりそうですよね。
努力なく。
でもね、努力なく売上ががるなんて、おとぎばなしにもありません。
それって、そうなったらいいなーという、あなたの「妄想」です。
良いチャンスなので、真実をお伝えしますね。
本当の取材依頼は、自力でお客さん(生徒さん)を集め、ムーブメント(売上をつくる、社会的な行動をする)を起こせる人のところにしか、来ません。
ビジネスに「ワープ」はなので、まずは、自力で歩けるようになりましょう。