● 悔し涙や嬉し涙を流すほど、仕事を120%で頑張れていますか?
こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
昨日、2013年度の幼稚園の運動指導が終了しました。
あ、僕、体育大学附属幼稚園で、運動の先生をしています。(笑)
実はこう見えて(そう見える?)、体育がド専門です。
で、昨日は最終日ということで、年長さんのクラスで、全員発表会をしました。
題目は、跳び箱。
2学期3学期と練習をしてきた跳び箱。
「卒園までにみんな4段は跳べるようになろう!」と、頑張ってきた跳び箱。
そして迎えた、昨日の全員発表会。
4段は跳べて5段は跳べなかった子が涙。
5段は跳べて6段は跳べなかった子が涙。
昨日はじめて6段を跳ぶことができた子も涙。
みんなよく頑張りました。
帰り道に、ふと考えました。
何で子どもたちが、あんなにもないたのかなって。
それは、
・悔しさ
と
・嬉しさ
があったからですよねす。
つまり、悔しかった子も、嬉しかった子も、感情がこみ上げてしかたがないほど、昨日まで跳び箱を頑張ってきたということですよね!
子どもって、常に120%の全力投球。
だもん、
悔しかったり、嬉しかったりするけど、頑張った分だけ、結果を得ることができますよね。
さて、質問です。
あなたは、感情がこみ上げてしかたがない程、お仕事頑張っていますか?
僕は、他力本願の方は突き放しますが(笑)、感情がこみ上げてしかたがない程、120%全力で仕事を頑張れる人は、心から応援します。