● チラシなどのアナログ広告媒体で問い合わせ電話番号が書いていないって、致命的過ぎます。
こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
先日、「チラシをつくったのですが、全然効果がありません!」という教室講師の先生にご相談をいただきました。
そこで、その先生が持参してくれたチラシを見てみると・・・
・教室名(屋号)
・講師の先生の写真
・講師の先生のプロフィール
が、でっかく載っていて、肝心の
・教室詳細(日時等)
・教室内容(生徒さんのメリット)
が小さいんです。
そして、衝撃的なことに、申し込みメールアドレスしか書いていない・・・。
このチラシでは、反応率が恐ろしく低くて当然です。
僕がチラシをつくるなら、真逆にします。
どういう意味かというと、
1.問い合せ電話番号ははっきりでっかく
2.生徒さんのメリット(教室に来ると得られる効果)をタイトルに
3.教室名(屋号)は、小さく
です。
チラシなどのアナログ広告媒体で、問い合わせ電話番号が書いていないって、致命的過ぎます。
皆さんが教室チラシをつくる際には、
1.問い合せ電話番号ははっきりでっかく
2.生徒さんのメリット(教室に来ると得られる効果)をタイトルに
3.教室名(屋号)は、小さく
で、つくってくださいねー。^^