「好調の連鎖」は「好調の連鎖が生まれるための準備」の上に成り立つ

『その靴、痛くないですか?』の著者で、シューフィット神戸屋の店主の西村泰紀先生の事例


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。

今月4日、学園生だけが参加できる「人気教室学園実践報告会2017」を都内で開催してきました。

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当日の発表内容は?


同日は、

「発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するタッチセラピー:千葉」の鶴田里美先生に、

・一夜にして世の中のタッチセラピーへの評価が変わった背景にある過去6ヶ月

というテーマで。

「アラフォー女性のための面白いほど痩せる加圧ダイエット教室:四日市」の中村好伸先生に、

・事業経営の光と影

というテーマで。

「『その靴、痛くないですか?』の著者で、シューフィット神戸屋の店主」の西村泰紀先生に、

・外海に出る前と後

というテーマで。

「一般社団法人乳幼児子育てサポート協会代表理事」の行本充子先生に、

・官公庁と仕事をする方法と実践報告

というテーマで。

「可愛いフェイクスイーツ教室ayapeco(あやぺこ)関西・大阪・神戸」の宇仁菅綾先生に、

・スクール0期生が満席を超えた裏でやっていたこととは?

というテーマで、お話をいただきました。

『その靴、痛くないですか?』の著者で、シューフィット神戸屋の店主の西村泰紀先生の事例


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今日は、当日発表を頂いた、「『その靴、痛くないですか?』の著者で、シューフィット神戸屋の店主」の西村泰紀先生のご紹介をします。

西村先生は、

2016年9月1日に「その靴、痛くないですか?」を飛鳥新社から初版5000部で発刊

されました。そしてその後、

2016年9月3日「MERY」(キュレーションサイト)に掲載

2016年9月14日 読売新聞半5段広告掲載

2016年9月28日 BOOK STAND(博報堂)に書評掲載
これげあ、アメーバ、excte、Yahoo!、AERAdotなどWebニュース系列で一気に紹介される

2016年9月29日 増刷決定

2016年10月4日 TOKYO FM「love conection」生放送出演

2016年10月7日 重版発売3000部

2016年10月9日 毎日新聞半五段広告掲載

2016年10月25日「simple style-オヒルノオト」生放送出演

2016年11月6日 ダ・ヴィンチニュースに書評掲載
これがyahooニューストップにも掲載されTwitterがバズる

2016年11月19日 ダ・ヴィンチニュースに再度書評掲載
これがyahooニューストップにも掲載されTwitterが再度バズる

2016年11月25日 NHK「ひるまえほっと」生出演

2016年11月 山梨日日、埼玉、京都、山陰中央、四国、北日本、茨城、河北、岩手、神奈川、大阪日日にて紹介

2016年12月5日  TBSラジオ「ジェーン・スーの生活は踊る!!」生出演

2016年12月8日  3刷決定

2016年12月20日 「女性自身」に記事提供

2017年2月 2冊目・3冊目の出版オファー

2017年3月7日  PRESIDENT WOMANに記事提供

2017年4月11日 BAILAに記事提供

2017年4月 「からだにいいこと」編集部作成通販会社冊子に記事提供

2017年5月 4冊目の出版オファー

と、好調の連鎖が続いています。

問題です。

なぜ、西村先生は、このような「好調の連鎖」を生み出すことが出来たのでしょうか。

「好調の連鎖」は「好調の連鎖が生まれるための準備」の上に成り立つ


正解は、「好調の連鎖が生まれる準備をしていたから」です。

勿論、これらの依頼を受けるために、出版社さんやプロモーターさんが動いています。

しかし、これらの人が動いても「その情報を受け取った人が見る媒体」がなければ、オファーって来ません。

ということで、出版直前に、僕がこのサイトを立ち上げました。

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当初、このサイトは出版数週間前に立ち上がる予定だったのですが、その話が直前になって無くなってしまったので、突貫工事で出版2日前に僕が作成しました。

なぜなら、そこまでしても、このページを準備する必要性を、僕は理解していたからです。

結果、このページがきっかけで、上記に記した様々なオファーが入りました。

「好調の連鎖」は、「好調の連鎖が生まれるための準備」の上に成り立っているのですね。

Xデーを意識する


仕事の依頼って、波がありますよね。

この波、目には見えないものですが・・・実は、見える人には見えています。

例えば、今回の西村先生の例で言うと、「本の発売日」が『Xデー』であることは、出版前から見えていました。

ということで、この日をきっかけに、インターネット上で情報が拡散・Twitterがバズるように、出来る限りの仕掛けを行なったのです。

仕事って、目の前にくるそれをこなしると、10の力で10の結果しかでませんが、『Xデー』を意識すると、10の力で1,000とか10,000の結果を出すことができます。

是非あなたも、あなたのお仕事の『Xデー』を意識してみて下さい。

まとめ


ということで今日は、「『その靴、痛くないですか?』の著者で、シューフィット神戸屋の店主」の西村泰紀先生の事例をご紹介しました。

こうして結果だけを見ると「西村先生はスゴイ人。」と見えてしまうかもしれませんが、

①その「スゴイ」は戦略の上に成り立っていることを理解
②今日はあなたバージョンの戦略を考えてみる


をしてみていただけると、あなたも10の力で1,000とか10,000の結果を出す日が近づいてくることと思います。

是非、やってみて下さいね。



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