ノマドワーカーとしての生き方の基本

働く場所の制約を受けないと、生き方が変わります。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

先日、全く知らない方のTwitterに、

本当にパソコン1台で仕事ができるか挑戦してみた。

ノマドワーカーって自由で、カッコ良さそうに見えるけど、やってみると思った以上に不自由。

という投稿がありました。

これ・・・超ノマドの僕からすると「ノマドワークを行う前の準備」に問題があるだけです。

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ノマドワークの基本


僕は、Mac1台を背負って、全国をまわりながら仕事をしている、言わば「ノマドワーカー」です。

ノマドワーカーとは、インターネット辞書によると「特定の職場を持たず、移動しながら仕事をする人々」と書かれています。

これ、正に僕です。

ちなみに、ノマドワークをするためには、

・全てのデータをクラウドに保存
・アナログ書類も「スマホスキャニング」でデジタル化
・ネットがあれば全ての仕事に手が届く様にスタンバイ


をしておくことが、基本の基本になります。

つまり、「あの書類は事務所だ!」「あのファイルは、自宅のデスクの上だ!」を0にすることが、ノマドワークのスタートラインになります。

働く場所の制約を受けないと生き方が変わる


確かに、ノマドワークをしていなかった人が、ノマドワークをしようとすると、はじめは不便を覚えるかもしれません。

例えば、『各書類をスキャニングする』なんて、「いちいち面倒くさくてこんなことやっていられない!」と、思うかもしれません。

でもね、今の時代、アナログ書類はスキャニング&クラウド保存することで、仕事のロスが大幅に減ります。

また、コレができた瞬間、あなたは「働く場所の制限」を受けなくて済みますので、

・カフェでも
・箱根でも
・ハワイでも!


好きなところで、好きな服装で、好きなドリンクを飲みながら、仕事をすることが出来るようになります。

実践している人だけが知っていることですが、働く場所の制約を受けないと、『生き方』が変わります。

働き方ってもっと自由になる!


インターネットが当たり前なこの時代、ちょっと工夫をすれば、働き方ってもっと自由になります。

例えば、僕のコンサルティングワークを支えてくれるスタッフには、

・PHPの専門家
・デザインの専門家
・コンピューターネットワークの専門家


などがいますが、彼らと一同に介して何かをする、ということは一切ありません。

全てのスタッフが在宅で、必要な折にチームを組んで1つのプロジェクトを完成させる、という感じです。

その為、僕のスタッフチームは、近所に住んでいる人も入れが、地方に住んでいる人も居ます。

インターネットが当たり前なこの時代、ちょっと工夫をすれば、働き方ってもっと自由になるのです。

まとめ


ということで今日は、「ノマドワーカーとしての生き方の基本」について、お話をしました。

ノマドワークができるようになると、働く場所の制約を受けないので、生き方そのものが変わります。

是非、今日できることから、実践してみて下さいね。



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