その仕事に「仕事と人生の喜び」はありますか?

子どもが熱を出した、PTAの役員をすることになった、親の介護が忙しい。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

先日、ある学園生にこんな話をしました。

子どもが熱を出した、PTAの役員をすることになった、親の介護が忙しい。仕事の手を止める出来事なんて、五万とあります。

これ、あるあるなので、よくわかります。

●●さんの今回も、コレですよね。

僕ね、「子どもが熱を出した、PTAの役員をすることになった、親の介護が忙しい。」って、神様が●●さんを試しているんだと、思うんです。

「で、どうする?辞める?辞めない?」って。

こういう神様からの試練があると、99%の人が、「辞める」という選択肢をとるります。

●●さんは、どうしますか?

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仕事の手を止める出来事なんて五万とある


上記のとおりですが、仕事の手を止める出来事なんて、五万とあります。

逆を言えば、仕事を常に進めるって、非常に難しいのです。

でもね、上手くいっている人って、常に仕事を進めます。

時には、失速することもあるでしょう。

でもね、歩みを止めることは決してしません。

なぜなら、上手くいっている人は、仕事を進めることに「仕事と人生の喜び」を見出しているからです。

仕事に、仕事と人生の喜びを見出すとは?


以前、こちらの記事に書きましたが、僕は「仕事=生き方」だと、考えています。

であるならば、仕事には、

・仕事として(業務として)の喜び



・人生をかけてそれを行う喜び

の2つがなければ、いけません。

いけないというよりかは、それがないと続かないのです。

あなたは、今のあなたの仕事に「仕事と人生の喜び」がありますか?

個人事業(自分仕事)には「仕事と人生の喜び」が必須


来月食うために雇われて働いているだけなら、そこに「人生の喜び」を見出す必要はないでしょう。

でも、個人事業(自分仕事)の場合は、「仕事と人生の喜び」が必須です。

この2つがないと、あなたは仕事をすればするほど疲弊します。

逆に、この2つがあると、あなたは仕事をすればするほど元気になります。

人間ですから、仕事をすることで、肉体が疲れることはあるでしょう。

でも、その仕事に「人生の喜び」がある場合は、たとえ肉体が疲弊しても、魂は元気になれるのです。

あなたはあなたの雇い主


今日はいいチャンスなので、あなたがあなたの仕事に、

・仕事として(業務として)の喜び
・人生をかけてそれを行う喜び


の2つを見出せているか、チェックしてみましょう。

個人事業であるということは、「あなたがあなたの雇い主」ということですからね。



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