個人事業(一人商売)は「スーパーマルチプレーヤー」になりかけて辞めることが大事

個人事業者は意図して「棚卸し」をしろ!


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

世の中で働いている人には「サラリーマン」と「個人事業者」がいますが、この二者の違いって何でしょう?

この二者の違いは色々あると思いますが、「仕事に対する姿勢」もその一つかなって思います。

個人事業者が仕事に不平不満を言いはじめたら The END


例えば、サラリーマンの場合、社内のポジションや、いま与えられている仕事に不平不満を言っても、明日は来ます。

会社帰りに、同僚と飲んで、愚痴を言い合って、励まし合って、翌日も頑張る(=飲みニケーション)なんて、いい例ですよね。

一方、個人事業者の場合は、社内のポジションや今日の仕事を作るのは「全て自分」ですので、これらに不平不満を言い始めると、明日はきません。

個人事業って、一方から見ると「自分が社長」ですが、もう一方から見れば「社長兼、経理兼、総務兼、営業兼、現場指導兼」のなんでも屋なんです。

この「なんでも屋」は、自分の商売がある程度起動に乗らないと、各々の仕事を人にお願いすることすらできないので、商売を起こしてから暫くの間は、不平不満なんて、言っている暇はないのです。

もっと言うと、個人事業者が自信の仕事に不平不満を言いはじめたら、The END です。

スーパーマルチプレーヤーには「なりかけ」で止める


ちなみに、ここで一つ注意しておきたいことがあります。

それは、個人事業のスタートは、「社長兼、経理兼、総務兼、営業兼、現場指導兼」のなんでも屋なので、気が付くと自分が何でもできる「スーパーマルチプレーヤー」になっています。

この「スーパーマルチプレーヤー」になってしまうと、

・何でも自分でできるので何でも自分で行う=時間が常に無い

という状態になります。

また、

・何でも自分でできるので何でも自分で行わないと気がすまない=仕事を人に振れない

という状態になります。

こうなると・・・個人事業者の商売に「広がり」は見えてきません。

ですので、個人事業者は、起業当初こそ何でもできなければいけないのですが、商売が大きくなってきたら、少しずつ仕事は人(またはシステム)に任せることが、重要です。

「スーパーマルチプレーヤー」には、なることが重要なのではなく、『なりかけで止めること』が、重要なのです。

個人事業者は意図して「棚卸し」をしろ!


そのために必要なことは何かといえば、「年に数回、自分の商売の棚卸しをすること」です。

・予定通り売上はあがっているのか
・その売上は社内にストックすべきか、投資資金にしてもいいのか
・今手元にある仕事を他者に振ることはできるのか、できるとしたらそれは誰か

などを、年に数回、意図的に時間を作り、考えるのです。

これをすると、個人事業(一人会社)でも、事業をどんどん大きくすることが出来るようになります。

商売の面白味


商売って、どこまでも育てることが出来るのが、面白さの一つです。

「クラウドソーシング」で、雇わずして人に仕事を依頼できる今日、個人事業でも、商売の限界値はありません!

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是非、あなたも「商売の棚卸し」をして、あなたの商売をどんどん成長させてみてください。



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