高価な用具を使う教室の参加費はそれを理由に高額にできるのか?

生徒さんが「素人」であればあるほど、生徒さんは用具の価値がわかりません。


こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。

先日、メルマガ読者さんから、こんなご質問をいただきました。
いよいよ、私の教室も9月にスタートします。

実は、この地域に全くない、太鼓教室を始めるのですが授業料について迷っています。

平均が、1回10ドルがダンスなどのグループレッスンの相場です。

でも、太鼓は何十万円もする楽器を無料で貸し出すわけなので、それでは余りに安いし、でも高くすると人が来るかどうか心配です。

プロの方に無料で相談も図々しいのですが、一度だけお聞きさせて頂けたらと思います。

いい質問ですねー。^^

お話をお伺いするに、海外で教室展開をされるようですが、海外でも国内でも同じなので、「ドル」のことは意識せずに、解説をします。

まず、重要な事が2点あります。
1つ目、太鼓が高価がどうかは素人には関係がない

2つ目、1回10ドルのダンス教室はライバルにならない

です。

解説します。


太鼓が高価がどうかは素人には関係がない


これ、この一文が全てなのですが、素人は太鼓の価値なんて、わかりません。

つまるところ、3,000円の太鼓でも3,000,000円の太鼓でも、素人にとっては大差ないということです。

大差ないので、太鼓の値段を理由に、教室価格を上げると、こけます。

これ、対象者が「太鼓中級者」とかなら話は別なのですが、今回の対象は「素人」ですよね。

ですので、太鼓が高価かどうかは、価格付けに関係ないです。


1回10ドルのダンス教室はライバルにならない


太鼓教室の未来の生徒は、1回10ドルのダンス教室か太鼓教室を天秤にかけ、参加してくるでしょうか?

してきませんよね。

だった場合、その時点で、1回10ドルのダンス教室は、価格ライバルになりません。

今、「価格ライバル」というお話をしましたが、この考え方がとても大切です。


教室の販売価格(参加費設定)


ここまで、OKですか?

ここまでがOKでしたら、あとは、教室参加費を算出してみましょう。

教室参加費の算出式は、

ほしい月商 / 稼動日 / 参加人数 = 単価

です。

教室参加費は、これで計算してみましょう。^^



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