【必読事例】生徒さんのことを第一に考えるとこうなります。

教室講師は、自利ではなく他利に徹することが大切


こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。

「赤ちゃんの「聴く耳」と「好奇心」を育てるリトミック教室:仙川」の中楯由紀子さんから、素晴らしいレポートが飛び込んできましたので、ご紹介しますね。


直さん、今朝、狛江教室の2歳児クラス、保留だった方から入会のお申し込みありました~。^^

この方は、ダンスをさせたいけれど、年齢的にまだダンス教室は入れなくて、リトミックどうかな?と体験されていました。

体験後は、「いいなとは思ったのですが、ちょっともう少し考えます。」とのことでした。

その後、連絡なく。

数日前に、偶然、小さい子からのダンス教室のチラシを見つけたので、「こんな教室あるみたいですよ~。」とメールをしました。

そうしたら、今朝、うちの教室へお申し込みが!

「ダンス教室のことまで教えていただいて、嬉しかったです!」と書いてありました。

やはり、相手がどうすると喜ぶかを考えて行動すると、自分に返ってくるんだな~と思いました。


いかがですか?

これ、この事例を読むと「そうなるよねー。」って思いますよね。

でも、これ、やるのはちょっと勇気が入ります。

なぜなら、生徒さんが自分の教室に来ない可能性を、増やすことになるから。

でも、です。

由紀子さんは、生徒さんのことを考えに考え、「他利」を大切にしたんです。

その結果が、これ。

教室講師は、自利ではなく他利に徹することが大切だということを学ばせてくれた、素晴らしい事例ですねー!


由紀子さんのブログには、他利の精神が満載なので、この機会に読者登録をして、仲良くなっておきましょう。^^


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