【保存版】ブロガーなら知っておきたい「レポート記事の書き方」

レポート記事は、写真点数・文章・臨場感が大切です。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。

僕が主宰する「学園」では、ブログやサイトの記事の書き方まで、事細かく指導しています。

ちなみに、一言に記事と言っても、沢山の種類がありますよね。

この沢山の種類がある記事、学園では、

・重要記事
・レポート記事
・日々記事

の3つに分けて、勉強をしています。

今日は、「レポート記事」について、少しレクチャーをしたいと思います。

レポート記事


レポート記事とは、

・教室をやりました記事
・こんなお客さんが来てこれを買ってくれました記事
・こんなことをやってきました記事


などのことです。


スクリーンショット 2017-06-10 11.08.31

特にあなたが「ブログ」を書いている場合、このレポート記事が非常に重要です。

なぜなら、「レポート記事は=過去の事例」であり、既存の読者さん、未来のお客さんが読んで、一番面白い記事だからです。

ちなみに、お仕事ブログの場合、

・重要記事
・レポート記事


だけで集客ができるようになったら、そのブログは完成度の高いお仕事ブログだといえるでしょう。

レポート記事の書き方


レポート記事の書き方は、

・いつどこでどんなイベントをしたのか

を冒頭に書いて、その後は、

・時系列に
・写真とキャプション(文章)でレポート


が基本です。


スクリーンショット_2017-06-10_11_09_20

ちなみに、レポート記事を書いたことがある人はよくわかると思いますが、写真点数が多いレポート記事って、書くのに時間がかかります。

でも、ここで注意!

「書くのに時間がかかる=面倒」だからといって、写真点数の少ないレポート記事にすると、どうでしょう?

読んでいて、つまらない、臨場感がわかない、ですよね。

売れてくれば、売れてくる程、レポート記事は時間がとられるので、書くことが億劫になりがちですが、レポート記事は外注をしてでも書き続けることが重要です。

見本を見てみましょう


レポート記事、具体的にはどんな記事が良いのでしょうか?

これは・・・見本を見ると早いので、見本を見てみましょう。

こちらをご覧下さい。


スクリーンショット 2017-06-10 11.02.47


これは、学園生で「藤岡市の創業111年の和菓子屋 どら焼きが絶品の虎屋本店 通販お取寄せ・ネットショップ」の中山佐江子さんが、緑効青汁でおなじみのアサヒ緑健さんを訪問した時のレポートです。

どうですか?

・記事の構成
・写真点数
・文章
・臨場感


全てが、とても充実していますよね。

これ、レポート記事の見本ですから、どうぞお気に入り登録・プリントアウトをして、日々勉強してくださいね。

後日肉付ける


ちなみに、中山佐江子さんがこのレポートを書いた後日、アサヒ緑健さんのブログでも、突撃訪問のレポートが掲載されました。

このことも・・・

中山佐江子さんのブログには末文で書かれており、リンクもしっかり貼っています。

スクリーンショット_2017-06-10_11_05_33

レポート記事って、書いて終わりではなく、後日こうして肉付けをすることがとても大切。

ほら、レポート記事を読むのは、既存の読者さんだけでなく「未来のお客さん」も読んでいるんでしたよね。

であるのならば、関連する記事、レポートを、自分のレポート記事とつなぎ合わせておくのは、とても大切です。

これ、

・テレビに出ました
・雑誌に掲載されました


というレポート記事でも、是非やって下さいね。

まとめ


ということで今日は、「【保存版】ブロガーなら知っておきたいレポート記事の書き方」をお届けしました。

ブログって、好き勝手書いていい媒体ですが、「型」を守って書くと、それだけで、読みやすい・読んでもらえる記事になります。

是非今日から、あなたも読まれるレポート記事を書いて下さいね。



質問や感想をどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする