「まずはチラシですか?」は卒業しよう:職員・生徒・お客さんの新規募集

現代は、行政がTwitterで職員募集をする時代です。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

ちょっとこれ見てください。



これは、僕の住む東京稲城市の公式Twitterです。

冷静に考えて・・・

・行政が
・Twitterで
・職員募集


って、「すごい時代だなっ!」って、思いませんか?

でもね、行政でもSNSを使って、職員募集をする時代が「今の時代」なのです。

常識にとらわれるな


ということで、あなたが新規に生徒・お客さんを募集したい時に、

・新規募集といえば店頭ポスターだよな
・新規募集といえばタウン誌だよな
・新規募集といえば知人だよりだよな


という、あなたの今までの常識感にとらわれずに、行動してみてください。

上記、稲城市が使っている「Twitter」でいえば、

・アカウントは誰でも無料ですぐにとれて
・使うのも無料
・拡散も無料


ですよね。

だったら、やらない手は無いわけです。

まずは今すぐできることからやってみる


こういうお話をすると、新規生徒を集めたい教室の先生などからは、

「でもわたし、Twitterとか使ったことがないから、やっぱりチラシですかね?」

という質問を必ずもらいますので、先に書いておきますが、結論を言うと「全部やる」んです。

・Twitterも
・チラシも
・タウン誌も


全部やるんです。

でも、上記って、今スグ自分でできることと、制作に時間がかかることに別れますよね?

だから、全部やるんだけど、まずは「今すぐできることからやってみる」をしましょう。

ちなみに、ポイントは『今スグやる』です。

結果が出ることに注力する


ということで、職員や生徒を募集する際には、チラシも、ブログも、Twitterも、全部やればいいんです。

で、例えば、Twitterの反応率が高い場合は・・・Twitterに注力を注いで、新規募集を頑張ればいいんです。

でも、この時に気をつけたいのは、「チラシからも、2・3件はいつも新規入会がある」なら、それも続けるということです。

だって、チラシって1回つくれば、あとはかかる費用って、印刷代くらいでしょ?

印刷代なんて、新規入会が1組あれば、通常はペイできますよね。

こういう考え方を「費用対効果」って言います。

チラシの印刷に4,000円かかった。

これに対し、新規入会が3回=9,000円の売上+毎月3,000円の継続月謝課金がある

なら、このチラシは、半永久的に続けるのです。

究極、印刷代とそれに伴う売上がトントンの場合も、この広告は、半永久的に続けます。

あなたの適当な勘に頼らない


ということで、職員も生徒も新規募集をする時には、「今回はチラシかな?」というあなたの適当な勘に頼るのではなく、

・使えるチャンネルは全て使う
・結果がでることに注力を注ぐ
・費用対効果も考える


を、しましょう。

これ大事なので、よく覚えておいて下さいねー。

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