仕事もスポーツも、結局のところ「たまたま上手くいった」なんてあり得ません

つまり、いずれにしても「練習」「勉強」「経験」は、しないとダメってことです。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

今となっては、知らない人がいることに驚くばかりですが、僕のド専門は、体育です。

その体育の世界では超当たり前で、世間一般では当たり前ではないことがあります。

それは、遊びレベルではなく本格的にやるスポーツって、「たまたま勝てた」ってことは、まずあり得ないということ。

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特に、僕が専門種目として行っていた、バドミントン・スキーでは、100%あり得ません。

大会で勝つためには、それなりの練習をしなければいけません。

それでも、勝てるかどうかわからないのが、スポーツです。


これに対し、ビジネスは「たまたまヒット」というのがあります。

何か、いろいろとタイミングが良くて、大したことないのに売れちゃった系のアレですね。

でも、たまたまヒットは、継続しません。

「えっ、私、たまたまヒットのまま上手くいっている人知り合いにしますけど。」

という声が聞こえてきそうですが、そういう人は、自分のヒットが「たまたまヒット」だったことを理解しているので、「たまたまヒット」の直後に必死のパッチで勉強と経験を積みまくります。

そうでもしないかぎりは、「たまたまヒット」は、一瞬にして無かったことになるものなのです。

つまり、いずれにしても「練習」「勉強」「経験」は、しないとダメってことです。


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